日本のものづくりをグッと身近にする PR 会社

株式会社リアルジャパンプロジェクト

株式会社リアルジャパンプロジェクト

PR&SALES / アシスタント / オンラインストア運営(商品管理・カスタマーサポート等)

株式会社リアルジャパンプロジェクト

株式会社リアルジャパンプロジェクト

PR&SALES / アシスタント / オンラインストア運営(商品管理・カスタマーサポート等)

「今の時代って、ないものがない」

そう話すのは、日本のものづくり・地場産業のブランドづくりをサポートする

リアルジャパンプロジェクトの河内宏仁(かわうちひろのり)社長。

現在、日本にはさまざまな輸入品が溢れ返り、 日用品のほとんどは 100 円均一でも手に入れることができます。

同社は、日本各地のものづくりの現場に足を運び、 事業戦略や販売戦略を“職人”と共に考え、サポートしてきました。 現在、PR&SALES と伝統工芸品のオンラインストア運営スタッフを募集中です。

 

河内社長が提唱する「本質的な消費」とはどんな消費なのでしょうか。

代々木駅から徒歩 5 分。新宿御苑に面する同社のショールームにて、河内社長、 同社 PR&SALES 相原渚さんにお話を伺いました。

ゲスト

  • 河内さん

    河内宏仁さん

    代表取締役

  • 相原さん

    相原渚さん

    PR&SALES

作り手と使い手をつなぐこと




伊藤紺

伊藤紺

おしゃれなのにどこか親しみやすい、とても素敵なショールームですね。 


河内宏仁

河内宏仁 さん

ありがとうございます。

もともと原宿に事務所があったんですが、お客さまから「実際に商品を見たい」というご要望をいただくことが多く、「いい場所ないかな」と思っていた時に、この物件を見つけて。

2016年10月に“作り手と使い手をつなげる場所”としてオープンしました。


伊藤紺

伊藤紺

“作り手と使い手”をつなげる場所ですか。

河内宏仁

河内宏仁 さん

現状、まだまだ知られていないモノが多すぎると思うんですよね。

まず、商品を知ってもらうことが大事だと思うんです。

伊藤紺

伊藤紺

たしかに。
「日本のものづくり」と聞くと、なんだか敷居の高いイメージがあります。

河内宏仁

河内宏仁 さん

「伝統的工芸品」などという、ダサいレッテルを貼って、勝手に敷居を上げて、百貨店の5階の奥の誰も行かないところに追い込んで…という扱いは違うと思うんです(笑)。

実際に使ってみて、評価してもらいたい。作り手と使い手をうまくつなげるのが PR の一番の役割と思っています。

相原渚

相原渚 さん

そうですね。

いま工芸品に興味がない人でも、どこかで知ったときに「これ、いいな」って思ってくれるかもしれない。

気づいていないだけというのはもったいないことだと思うんです。“知ってもらえるきっかけづくり”を意識していますね。

伊藤紺

伊藤紺

まず、知ってもらわないことには始まらないですもんね。

相原渚

相原渚 さん

そうなんです。

また、ただ知ってもらうのではなく、きちんと認知していただくことが大切です。

例えば、売り出していくのは製造元の名前なのか、ブランド名なのかといったところも、社内はもちろん、クライアントに地道に根気強く統一を呼びかけます。

商品を扱うお店にもコミュニケーションをとり、実際に足を運び、必要に応じて売り方をご提案します。
どこの売り場でも、できる限り同じブランディングで発信してもらえるように気をつけていますね。

伊藤紺

伊藤紺

そういった地道な努力が強いブランド力につながっていくのですね。




伊藤紺

伊藤紺

御社のサイトにあった「本質的な消費」というワードが気になったのですが、どんな消費を指しているんでしょうか。

河内宏仁

河内宏仁 さん

今は大量生産で、モノがありふれている時代だと思っています。

極端な話、グラスなんて100円ショップで買えますよね。じゃあ、なんで1万円とか2万円もするグラスを買うんでしょう。

ただ必要を満たすためだけの消耗品としてではなく、その商品の機能や生まれた背景など、使い続けることで分かってくる良さがモノの本質だと思うんです。

伊藤紺

伊藤紺

その場の必要をなんとなくクリアできても、特に何の良さも感じないモノを使い続けているのは、確かに“本質的な消費”とは言い難いですね。

河内宏仁

河内宏仁 さん

もちろん、単純な道具としてのみ使ってもいいと思います。

でもその商品があることによって、心が豊かになるとか、朝コーヒーを飲むのが楽しくなるとか、なんでもいいと思うんですけど、そういった価値を感じられることが僕は本質的な消費だと考えていて、そこにアプローチしていきたいんです。

伊藤紺

伊藤紺

非常に興味深いです。このあとは、その“本質”のひとつである商品の背景について、詳しくお聞きできればと思います。