デザインと技術の力で、企業やサービスの可能性を引き上げたい

株式会社ant

株式会社ant

デザイナー(シニアデザイナー候補) / フロントエンドエンジニア / サーバーサイドエンジニア / プロジェクトマネージャー

株式会社ant

株式会社ant

デザイナー(シニアデザイナー候補) / フロントエンドエンジニア / サーバーサイドエンジニア / プロジェクトマネージャー

受託によるWebサイトの制作、スマートフォンアプリの企画・制作・開発をメイン事業とする株式会社ant。

お邪魔したオフィスはWebサイト同様とても綺麗なのですが、綺麗なだけではなく、凛とした空気感がとても心地良い。

今後はこれまでに築いてきた「根っこからのコミュニケーションの取り方」を強みにして、「お客様の可能性を引き上げること」に、これまで以上に積極的に取り組んでいきたいとのこと。

Webサイトでも一際目を引く企業理念の「らしさ、たのしく、新しく」。

antらしさとは一体どんなことなのか、代表の山田さんをはじめ、デザイナー、エンジニアの皆さんにお話をお聞きしてきました。

ゲスト

  • 山田さん

    山田高典さん

    代表取締役

  • 神之薗さん

    神之薗麻衣さん

    デザイナー

  • 菅原さん

    菅原和博さん

    デザイナー

  • 竹内さん

    竹内一矢さん

    エンジニア

  • 牧野さん

    牧野勇太さん

    エンジニア

小さな組織だからこそ、一人ひとりの意志を尊重したい

安東裕二

安東裕二

まずは代表の山田さんにお話をお伺いしたいと思います。山田さんご自身の経歴と会社立ち上げの経緯を教えていただけますか?

山田高典

山田高典 さん

私は新卒でリクルート系列の制作会社に入社しました。当時は2000年代初頭で、現在のようにインターネットがビジネスになるフェーズではありませんでした。リクルート自体もネットメディアをローンチしたばかりで。

安東裕二

安東裕二

ネットメディアがビジネスとして確立されていない時代に、どういうきっかけで独立されたのでしょうか?

山田高典

山田高典 さん

企業に属しているとディレクションがメインになるのですが、外部のビジネスパートナーやデザイナーさんと話をしていて、人生で一度はより専門的にデザインをやりきりたいという想いが強くなり、入社から3年ほど経った時点で同期と私の二人で立ち上げたのがantの母体となります。



安東裕二

安東裕二

20代で独立されたんですか!当初はどうやってお仕事を獲得されていったのですか?

山田高典

山田高典 さん

運が良かったというか、周りに恵まれていました。前職時代に先輩方が私の仕事ぶりを見てくれていて、独立してすぐに仕事のお声がけをいただいたんです。

当時は、とにかく目の前の依頼を全力でこなすのに必死で。結果、お客様から「良かったよ」というお礼をいただき、その積み重ねが「信頼」に繋がり、次の仕事に繋がっていきました。それを丁寧に繰り返してきた、というのが根底にあります。

安東裕二

安東裕二

しかし、丁寧に続けるとなると、どうしても人手が必要になると思うのですが。

山田高典

山田高典 さん

ええ。すぐに自分一人だとキャパ的にむずかしくなりアシスタントを募集しました。

でも、ただ効率化を求めて仕事を“流れ作業”みたいにしたくないなと。もし、自分で組織をつくるなら、スタッフと近い関係で、価値観も共有できるように、というのは当時から根底にありました。

安東裕二

安東裕二

具体的にどんな方法で実践されていますか?例えばスタッフの皆さんと一緒にお食事されたりとか。

山田高典

山田高典 さん

それが、私が以前の会社に勤めていた時、いわゆる会社の付き合い的な飲み会を苦痛に感じることがあって(笑)




安東裕二

安東裕二

分かります(笑)

山田高典

山田高典 さん

今はそれが必要なことだと理解はできるのですが。当時は組織の理念や想いもちゃんと認識できてはいなかったので、チームのコミュニケーションの重要性にも気づいてなかったんです。

だから自分の組織では、チームみんなが組織の想いや目標を理解できるようにして、決して無理強いのない空気をつくっていくことを意識しています。

安東裕二

安東裕二

現在はどんなお仕事が多く、どういった進行になるか教えていただけますか?

山田高典

山田高典 さん

リクルートグループからの独立ということもあり、人材系の広告代理店様からのご依頼が多いです。ディレクターやコピーライターの方とお話をして、コンセプト・ビジュアルをつくっていくところから関わります。

安東裕二

安東裕二

いきなりデザインから入るわけではないんですね。代理店からの依頼だとコンペも少なくないと思いますが、無茶な(笑)リクエストとかあったりしますか?

山田高典

山田高典 さん

全くないこともないですが(笑)

ただ、現状は長くお付き合いのある方や、誰かからのご紹介の方が多く、お互いの信頼が取れているところから始まるケースが多いです。お客様の置かれてる状況も理解できるので、無理すべきところの判断は、自ら積極的に働きかけられるよう心がけています。

そこが他社との差別化をはかれる部分というか、根っこのコミュニケーションの取り方は私たちの強みです。プロジェクトの途中でも、軌道修正が必要な場合は、ご迷惑がかからない段階でちゃんと切り出すようにしています。やれることはとにかくやる、というスタンスです。

安東裕二

安東裕二

なるほど。「やれることはとにかくやる」ですね!