企業の魅力や面白さを掘り起こす仕事 

株式会社アールストア

株式会社アールストア

企業取材スタッフ

東京・神奈川・千葉・埼玉を中心に、デザイナーズ、リノベーション、古民家といった個性的な物件を、スタッフ独自の視点で紹介するアールストア / R-STORE。

2015年には泊まれる本屋®「BOOK AND BED TOKYO」を立ち上げ、今回は求人サイト「こんにちワーカー」を立ち上げました。

不動産、ホステル、そして求人サイト…?

なぜ、異業種ともいえる3つの事業を展開しているのか。
「こんにちワーカー」立ち上げの経緯と、取材スタッフに求める人物像をお伝えします。

ゲスト

  • 浅井さん

    浅井佳さん

    代表取締役

  • 力丸さん

    力丸聡さん

    広報部・新規事業部 部長

しっくりくる求人サイトがない!

相澤なつ乃

相澤なつ乃

今回R-STOREで新規事業として「こんにちワーカー」をスタートすることになりましたが、いつ頃から求人サイトを考えられていたんですか?

浅井佳

浅井佳 さん

考えていたのは2年前くらいかな。既存事業であるR-STOREでもBOOK AND BED TOKYOでも、人を採らないといけないとなって。ただ、求人サイトだといわゆる大手か、小規模な独立系しかなくて。大手だと求職者に媚びているというか。

広告料を支払っているクライアントに対して履歴書をたくさん集めてあげないといけないから、休みの数とか給料とか、誰もが興味を持たざるをえない定量的な条件が前に出てしまって、それではうちみたいな中小企業は大企業に到底かなわない。

結果的に掲載料が高いわりに人が集まらない。


独立系の媒体は大手に比べると真面目にやっているけど、それぞれに得意な業界や分野があって、そこが合
わないとしっくりこない。

そんな中で既存の求人媒体に対する物足りなさが強くなってきて。なら自分たちでやろ
う、と。

本当は去年やろうと思ったけど、(既存事業である不動産事業の)体制作りなんかもあって、
それどころじゃなくなって。具体化させようと思ってから半年くらい寝かせてたかな。

でも、自社の求人を他社媒体に掲載させてもらうたびに「やっぱり自分たちでやらないとダメだな」という
思いが強くなって。それで、この事業を専任でやる人材を募集したのが去年の年末かな?で、相澤がきた、と。面接したのは年末ぐらいだったよね?

相澤なつ乃

相澤なつ乃

はい。面接を受けたのが去年の12月頭です。

ずっと気になっていたのが、当時は自社サイトの採用ページだけに
ひっそりと新規事業の募集記事が出ていたじゃないですか。誰も気づかないような感じで出していたのはどうしてですか?

浅井佳

浅井佳 さん

いつ始めるのが正解なのかよくわからなくって(笑)既存事業も結構大変だったから、今はじめていいのか?という迷いもあった。だから運を天にまかせて(笑)

今はじめようっていうよりも、これに誰かが応募し
てきた時が始める時だと、自分の中で覚悟してやろうと思って。それでああやってひっそりと募集した。見つけてほしい気持ちと、本当に応募してきたらどうしよう、みたいな迷いと半々で(笑)

相澤なつ乃

相澤なつ乃

そしたらいいタイミングで私が応募したわけですね(笑)

で、改めて考えるといい求人サイトがないというか。
R-STOREの営業募集で媒体を選ぶ時、もう消去法しかないんですよね。


浅井佳

浅井佳 さん

大手は大手で、さっき言った通りだし…。結構意欲的なサイトもあるんだけど、なんかこう、しっくり来なくて。会社の紹介を自分たちで書かないといけない、とか。

相澤なつ乃

相澤なつ乃

そうです。記事を書いてくれるプランは有料、とか。

浅井佳

浅井佳 さん

結局自社で書くと、第三者の視点が入らない記事になるから、企業に対する正しい評価がしづらいじゃん?

有料でもいいんだけど、そのオプションを選ぶ会社の方が少ないし、どんな記事になるかも不安だよ
ね。企業側の想いとか価値観を正しく伝えてくれるのかって。

大企業はいいけど、俺たちみたいな中小企業が世間に
何かを発信していこうとしたら、ちょっとひねることが必要になるんだけど。給与とか福利厚生とかそういう定量的な条件で勝てるわけがない。

だから、価値観とか
社風とか、そういうところをきちんと伝えられる媒体じゃないとダメだよね。

世の中には中小企業の方が多いはずなんだけど、どこも大企業に人をとられていて。未だに銀行、
航空会社、商社とか、就職先人気ランキング上位だし。

相澤なつ乃

相澤なつ乃

私、あのランキングの意味がわからなくて。見ると毎回、このランキングに回答した人はその会社に入って何がしたいのかなと思ってしまいます。

浅井佳

浅井佳 さん

最近新卒の子たちも応募してくれているから話すけど、やっぱり「とりあえず就職しないと」って思うのが強いみたいだね。まずは入社して、それから考えようっていう。

逆にいうとそういう人たちがいてくれる
からこそ、こんにちワーカーの存在が大事になるからいいんだろうけど。

相澤なつ乃

相澤なつ乃

“とりあえず就職”して考えてもらって、そのあと仕事を考えた時にこんにちワーカーを使ってもらうということですね。